曲のイメージはこちら♪
◎Melody in F (ヘ調のメロディー)-jazz version- ジャズのフィールで。19世紀のロシアのピアニスト作曲者のアントン・ルービンシュタインは楽譜にアーティキュレーションや強弱を大まかにしか書かないという癖があり、このおかげで演奏家によって大きく解釈が異なる演奏表現が生まれたようです、 まさか後世にジャズ風に演奏されるとは想像もされなかった!?
◎Green sleeves イングランドとスコットランドの国境あたりで生まれたと言われている名曲、、、古くはイングランドの(レ、ファーソ、ラーシラ、、とシにフラットをつけない)がオリジナルのメロディ。この一音の処理の違いで雰囲気がガラッと変わりますね、、今回はこのオリジナルのメロディのほうドリアンのフィールで♪
※よく聞く電話の保留音はこの音にフラットがついてますね
◎All the things you are-classic version- ジャズでたいへんよく演奏される曲ですが、個人的には和声の進行がクラシックの室内楽のようにしか聞こえません---なのでそのフィールで!
◎Bluesette ジョンレノンにも音楽的に影響を与えたというジャズハーモニカの巨匠トゥーツ"・シールマンスの名曲
◎Embarcadero テイク・ファイブで一世を風靡した、、わたしのオマージュするPaul Desmondポールデズモンドの隠れた名曲♪ 9/26TUE 大阪 グラバー邸 20:00START 大阪市中央区谷町5丁目7-3 タニマチカワムラビル9F TEL: 06-6768-5963 alto sax Kenichi Fujiwara 藤原健壱 guitar Suomi Morishita 森下周央彌
これだけの技術力・表現力でありながらも、圧倒してしまわず、聴くひとに自分の心の中のイメージを拡げさせてもくれるクールさ♪ Mario Parodi (1917-1970) plays his own transcription of Liszt's "Liebestraum"
☆音源の後半で揺れるのはレコードのプレーヤーの回転モーターの揺れですね(笑)
Anton Rubinstein - Melody in F これを聴いているとジャズのイメージにつながるメロディーと構成を感じます♪ Bメロ入って3拍目はCm△7(b5)とすると原曲には忠実だけど、あえてB7で♪